問2.日々我れ

すきなことをかく

わたしの、妹、お餅、スパイダーフラッシュローリングサンダー

日誌

最近ラッスンゴレライが流行っていて、案の定そういうのに弱い我が母と娘たちはラッスンゴレライイヤーワームに感染している。

先日お風呂に入っていたときには、妹が風呂場で突然ラッスンゴレライしはじめた。
妹はドア側をむいて、足踏みしながらパチパチパチパチ、思った以上に水しぶきがえらく飛んできた。私の抗議はむなしく妹のゴレライにかきけされてゆく。
そして気が済むと妹は何事もなかったように風呂からあがった。

そんな私の妹は最近お餅を食べることにハマっているらしい。しかも砂糖醤油は気分ではないし、きなこは家にないという理由でしばらくレンジでチンした餅を素のまま食べて、うまし!これまたうまし!というのをやっていたという。

先日にいたっては近所のスーパーで切り餅1kgを購入していた。

それで今日は妹のお許しを貰って一緒にお餅を食べていたのだけど、餅は焼いてしまったからきなこがつけれなくて、わたしは砂糖醤油に転向した。妹は頑なにおのれのきなこ道を譲らず、「砂糖醤油?」と聞いてくる。

私はこのときうなずきながら、心のなかで「的な?*1」と返したのだけど、1秒遅れて、妹から「的な?」と返ってきたので、同じこと考えてた、と伝えた。妹はしばらく餅を食べ、再び語りだした。

「音ではきこえてないやん?でも」

「伝わってるん?」

「体にはきこえてるんよ、だからじぶんがあたまの中でうたってる歌を人がうたったりするやん、それはきこえてるんよ」

なるほど、とわたしは思うしなんだかファンタジックでいいなと思う。わたしの妹はひらがなで全部表記される感じでしゃべるから余計に異世界観があっていい。だからテンションあがって「ラッスンゴレライ、フー」で表現したら、妹に一日のBGMになる!と怒られたのだった。

 

atuihiga tudukanakutemo okaradani okiotukete chihoutosiyori (c)Imada_Natsuki