問2.日々我れ

すきなことをかく

なんならアウフヘーベンしちゃえば?俺は脱構築するけど

日誌

分類でくくることの危うさ、みたいな出尽くされているのに煮詰まらない(あるいは煮詰まりすぎて焦げ付いて空っぽになっている)議論の代表みたいなことを度々考える。

以前少し触れた文化系説教なんちゃらについてもカテゴライズの話で、なんちゃらの部分にはじじいでなくともばばあとか上司とか入る可能性は当然あって、じゃあなんでこの問題がややこしくなるのは男女間の年齢差が生み出すパワーバランスのもたらすコミュニケーションのゆがみといった問題などが含まれるからだと推察する。

それで、流れはジェンダーとかの話になってくるのだけど、私にとってこの問題はそろえられないルービックキューブみたいなところがあって、触ってみるけどわからなくておいておく、そして気づいたらまたさわる、やっぱやめるみたいな取り扱いになっている。
よっていつまでたっても私は立場を明確にできないから政治には参加できない。

話は戻って、出尽くされた議論は二項対立の平行線をたどり続け、地の果てまでも続いて気がついたら、後ろから船が帰ってきたぞー!
それだったら第三の案として二つをアウフヘーベンしちゃえば?っていう勢力が親方-、ヘーゲル弁証法が空から降ってきたぞー!止揚したのに降ってきたぞー!
たとえば、お餅を七味醤油つけて海苔まく派閥ときなこにつけて食べる派閥に、だったから甘じょっぱくしちゃえば?ってことで生まれる砂糖醤油。対立した両者は橋渡しによって手と手を取り合い行き来が可能になって、お餅界は平和になりましたとさ。めでたしめでたし。

ってなったらいいんだけど、細分化により細分化された21世紀、成熟しきったポストモダン、砂糖醤油ことアウフヘーベンしても声ちっちゃくて野々村さんには聞こえてないよ、てか甘いとしょっぱい足して二で割ればいいってもんじゃねぇ!ってアウフヘーベンンァッ! ハッハッハッハー! このお餅ンフンフンッハアアアアアアアアアアァン! アゥッアゥオモチゥウアアアアアアアアアアアアアアーゥアン! デギナイ!

ネタの鮮度はさておき、餅をどうするかって話でなんやかんや対立してたら、いや自分米で。米です。みたいな脱構築してくるやつ、もち米も米やから一応間違ってないドラゲナイ、いいからお米食べろ!っていう修造派閥きたら、せやな正月も終わるしお米食べよお米って停戦協定のちいったん世界が平和になった気がする。でまた正月来たら砂糖醤油ときなこの戦い。

一応ここから男性女性中性無性みたいな話に続ける予定だったけど、ここから先はていねいに書きたいから、別の機会に持ち越します。おわります。礼。

補足

学会関係者・諸学徒に怒られたくないので、きちんとした文献も一応あげておきます。

弁証法―自由な思考のために (中公新書 322)

弁証法―自由な思考のために (中公新書 322)

 

未読。

新しいヘーゲル (講談社現代新書)

新しいヘーゲル (講談社現代新書)

 

 長谷川宏は読みやすいです。

ヘーゲル・大人のなりかた (NHKブックス)

ヘーゲル・大人のなりかた (NHKブックス)

 

 未読だけど、西研さんも読みやすいです。

おもち The MOCHI recipe book

おもち The MOCHI recipe book

お餅食べろ!

脱構築 (思考のフロンティア)

脱構築 (思考のフロンティア)

 

未読だけど、このシリーズは読み進めやすいです。

デリダ (「現代思想の冒険者たち」Select)

デリダ (「現代思想の冒険者たち」Select)

 

 デリダ、だっだ、脱構築

 未読だけど、仲正さんはわかりやすさを重視した著作が多いイメージ。

春夏秋冬餅レシピ〜1年中食べたい餅料理108〜 (TWJ books)

春夏秋冬餅レシピ〜1年中食べたい餅料理108〜 (TWJ books)

 

お餅食え!(だめおし)

おもちのきもち (講談社の創作絵本)

おもちのきもち (講談社の創作絵本)

 えこさんが紹介されていたかがくいさんの絵本が気になって仕方がない今日この頃
atuihiga tudukanakutemo okaradani okiotukete chihoutosiyori (c)Imada_Natsuki