問2.日々我れ

すきなことをかく

妹の好きなシーン

妹が風立ちぬを見ている。
妹はジブリやディズニーの映画が好きなのだが、以前紅の豚を見ていた時に、
「わたしの好きなシーンはね、フィオがポルコをまっているときに、ひまなフィオのそばをてんとう虫が飛び立つシーンだよ」
と教えてくれた。
「そうなんだ?」
「うん。だってね、あのシーンは(本筋には)全然関係ないのに(映画の中に)はいっていて、すごいなっておもう」

私はこの話を聞いてはっとした。学生時代、恩師がベンヤミンを専門にしていたこともあって、ゼミでも映画について取り扱うことがあったのだが、そのときに恩師は

「映画で最も重要なのは、本筋には何も関係ないシーンなんです」

といっていて、そこに映画の本質があるのだと教えてくれたのだった。

私は(いつもの悪い癖で)このように知識から入ったのだが、妹はディズニーやピクサージブリばかり見ているけれどきちんとそういうことを知っていて、私なんかよりずっと賢いのだった。

このことは以前ブログに書いたことがあるようなきがするのだけど、見つからなかったから多分書いていないのかもしれない。

ちなみに私の「ふつうに良かった映画」は

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 かなあ。伏線も簡単に読めちゃうけど、でもふつうによかったといえる映画です。

今週のお題「ふつうに良かった映画」

atuihiga tudukanakutemo okaradani okiotukete chihoutosiyori (c)Imada_Natsuki